こんばんは、ぴのりです✨
パニック障害の方は、他のパニック障害の人が
と、気になる方はいませんか?
きゅかもパニック発作が出たときに、他の人はどんな症状が出ているのか気になってよく検索したそうです💦
今回はそんな不安を抱える方に少しでも参考になるよう、きゅかの経験を皆さまにお伝えしますね☘
⇩そもそもパニック障害ってどんなの?って方はこちらをどうぞ。
パニック障害とは?私の姉が10年前から抱えている病気は発作が怖い💦
- 自分はパニック障害で、他の人はどんな症状が出ているのか気になる人
- 自分がパニック障害なのかわからないけど、参考に色々検索している人
そして最初に結論から言いますと
- きゅかは初海外旅行の帰りの飛行機で激しい症状が出た
- その4年後に電車がきっかけでもっとひどい症状で一週間寝込んだ
となります。
詳しく説明していきますね☘
Sponsored Link
目次
パニック障害の初期症状は初海外旅行で起こった
きゅかは大学時代に糖質メインの食生活+寂しい一人暮らしをしていて、心身ともに不健康な生活を送っていました。
⇩パニック障害にもつながっている大学時代の詳しい生活はこちらをどうぞ。
パニック障害になった原因は?糖質メインの食生活や心を不安定にさせる環境はNG!そしてその生活が蓄積した結果、とうとうパニック障害の初期症状が出てしまいました💦
それは、友達と初めて行った海外旅行の帰りの飛行機内で起こったのです。
帰りの便に間に合わない!?慌てて飛行機に乗り込んだ
空港に遅れて到着した2人は慌てて荷物を預け、チェックを受けました。
そして、掲示板を見ると自分たちが乗る便が❝close❞になっていたので、さらに慌てて飛行機に乗り込みました💦
大汗をかきながら本当にギリギリのところで乗れましたが、ここからきゅかだけが身体に異変を感じはじめるのです。。
友達の飲み物を分けてもらったの
乗り込んだ直後はとにかく喉が渇いてしょうがなかったそうで、自分の飲み物だけでは足りなく友達のも分けてもらうほどでした💦
それから10時間ほど飛行機内で過ごしました。
初海外旅行の疲れも溜まっていたのに、夜は子供の騒ぐ声でよく寝られずツライ時間を過ごしたそうです。。
飛行機で着陸時に激しい吐き気、過呼吸、全身の痺れ
そして長い飛行が終わる直前の、とうとう飛行機が着陸するという段階になったときに急激な異変が表れました!
飛行機が着陸態勢に入ってすぐに、猛烈な吐き気と過呼吸に襲われたのです!
息がハァハァして止まらなく、
血液がドロドロになったような錯覚がした💦
とのことです。
きゅかは吐き気を抑えようと必死に祈ります!
なんとか着陸まで我慢できました。
しかし、今度は全身が重くて立ち上がれません💦
私も最後の力を振り絞って降りたよ
最後に立ち上がるのもとても辛かったそうで、30分以上はかかったとのことです(´;ω;`)
あまりにも辛い症状が出た初海外旅行でしたが、この時きゅかは
と、自分の身体に異変が起きていることにあまり気が付いていませんでした。。
その4年後に電車内で空気が薄くなったような恐怖に襲われる!
次に症状が表れたのは、その4年後です。
この時には大学も卒業して実家に住んでいました。
デザインフェスタに行く途中電車内で発作が起きた
デザインフェスタという、物作り作家さんが展示販売するイベントに友達と行こうとしたときのことです。
行き先は電車で実家からけっこう離れた場所でした。
けれど、何度も乗ったことのある路線だったし、混み具合もぎゅうぎゅうではなくそこそこでした。
何駅も乗り続けましたが、ふと周囲が気になるな。。と思ったとたん急にサーっと血の気が引いて息苦しくなったのです。。!
きゅかは恐怖と嘔吐感に襲われて途中の駅で降り、トイレに駆け込みました。
そこで、猛烈な吐き気と動悸、不安感で動けなくなったのです💦
その後は予定をキャンセルして、母親を呼びタクシーで帰宅しました。。
身体はまったく起こせる状態ではなく、ずっと吐き気と戦っていたので揺れるタクシーにイライラしたそうです。
きゅかは周囲の刺激にとても敏感になっていました。
内科に受診するが原因がわからず一週間寝込む
この時はすぐに、
このままじゃ死ぬかも!
と思い、頑張って近くの内科に受診しました。
しかし、ここでは原因はハッキリせず、酔い止め・吐き気止めの薬(トラベルミン)を処方してもらうだけでした。
ただ、先生に
先生
と、言われたそうです。
けれど、きゅかはやっぱりよくわからず
薬はあまり効かず、原因不明のまま一週間ほど寝込みました。。
食べ物も受け付けなくなり、光、音、匂いなどの刺激に敏感に反応して吐き気をもよおし、呼吸をするだけで疲れてしまう状態だったそうです💦
そして、自分が一体どんな病気にかかっているのか全くわからないまま、仕事の予定が迫ってきました。
きゅかは悩んだ末、トラベルミンを飲んで無理やり外出したそうです。。(;´・ω・)
原因は?自分の内面や人間関係、仕事で悩んでいた
確かに、どうしてきゅかは初期症状が出てから4年後に、急に大きな発作が起きたのでしょうか?
よく考えてみると、この時きゅかは色んなことで悩んでいたそうです。
- 性格や周囲の人間関係について自己否定&自分を責めていた
- 仕事や将来のことで悩んでいた
- 働き始めた時期で、身体をよく動かすようになった
つまり、大学時代の4年間で心身に悪い食生活や環境を過ごし、積もり積もった原因が、身体を動かすこの時期になって取り返しのつかない大きな症状となり表れたのだと考えられます。
⇩パニック障害は栄養から改善しよう!詳しくはこちらをどうぞ☘
パニック障害になった原因は?糖質メインの食生活や心を不安定にさせる環境はNG!まとめ
パニック発作は症状が激しく、❝また起こったらどうしよう❞と不安になり、生活に支障が出るとても辛い病気です。
なのに、きゅかは自分がパニック障害だと気付くまで時間がかかっています。
この記事を読んで、❝自分はパニック障害かもしれない❞、❝最近調子悪いけど栄養が偏っていることが原因かも❞と、少しでも皆様が気づくきっかけになることを願います☘
⇩参考にさせていただいている本です。
心の病気は栄養から改善していきましょう✨
⇩こちらは漫画やイラストが多めで、とてもわかりやすくまとまっています✨
皆さまがココロも身体も軽やかでステキな毎日を過ごせますように🐤✨