最期まであなたに寄り添ってくれる世界で一番大切なパートナーは“体“

こんばんは、ぴのりです✨

つい先日、家族LINEで健康についてのやりとりをしたところ、話が思わぬところに行き着いたので皆様にもシェアいたします☺️🌿

 

ぴのり

この記事は、ほぼ霊感ゼロだけど幼少期からスピリチュアルが大好きで、魂、潜在意識、心理学、脳科学などの色んな知識を得てきた私ぴのりがお送りします。

 

某俳優さんのリアル体験談で体の大切さを考えさせられた

緑の中でセルフハグするぴのり

今年に入って私は家の諸事情で3ヶ月だけマンスリーマンションに住んでいました。

そこに備え付けられた柔らかすぎるベッドと首に合わない枕、低すぎるテレビ台、ユニットバスなどなど…

たった3ヶ月の間で私はありとあらゆる部位に不調が出て、その間ずっと設備の工夫や体のケアに費やしました😂

 

実家に戻って徐々に体調も通常通りに戻ってきたところ、たまたまYouTubeでとある有名俳優さんが自身の実体験について話している動画を観ました。

その俳優さんは昔、不可解と言えるくらい現実的にあり得ない形の事故を起こして大怪我を負ったにもかかわらず、奇跡的に回復したという方です。

私も当時TVでその事件を見て、彼に一体何があったんだ…と不思議に思ったのを覚えています。

 

当時の驚くべき真相についても語られていましたが、一番心に残ったのは入院中に”体の声が聞こえた”という不思議体験です。

ある時、彼に「俺ら、こんなことになっちゃったけどどうしてくれんの?」と自分の体が怒っている声が聞こえたそうです。

そして、本気で謝ったら翌日からすごく治りが早くなったということでした😳

 

私はこの話を聞いて、

ぴのり

体と魂って別物だけど繋がってるんだ

と思いました。

それと同時に大切にすればきちんと答えてくれる人生の相棒なんだなと思いました✨

そう考えるとなぜかわからないけど、腹の底から感謝が湧いてきて、自分の体がとても愛おしく感じたのです🥰

そこから、寝る前に時々自分の体をセルフハグして感謝の言葉を伝えるようになりました🌿

 

そんなことが少し前にあったからこそ、今回の話につながります。

父が家族LINEで整形外科に行った話をしていた

つい先日、父が家族LINEで、『腰や太ももまで痛みがひどいから、初めて整形外科を受診してブロック注射を打ってきた』という話をしていました。

他の家族は心配して「痛みが続いた場合は手術になるの?」などと色々と聞いていました。

 

そして、「〇〇は遺伝するから、みんなも同じようなことになったら養生して」と父が言ったところで、

ぴのり

あ、恐怖が伝染したな

と感じたので私も話に加わりました。

 

ぴのり

遺伝するんだね。

多分みんなの中で一番私が腰を痛める仕事をしてるけど、今の所大丈夫だよ。

20歳の時いきなり仕事で腰を悪くして、5分歩くだけで異常な痛みが出るようになったよ。

でも、整形外科では神経や骨に異常はないって言われた。

そこから骨盤体操や腰のマッサージをするようになってだいぶ良くなったよ。

要は日々のケアが大切だと思う🌿

特に背中から腰にかけて私は毎晩マッサージ器と自分で圧迫する方法でマッサージしてるよ。

どの部位にも言えるけど、体は心と繋がっていて、きちんと向き合わないと痛みで教えてくれるんだよ。
ちゃんと向き合えって。

現実的な対処はもちろん必須で痛み改善に有効だけど、気持ちの面でも何かから目を背けていたり、自分をないがしろにしていたり、過去に縛られていたりすると体が教えてくれるよ。

 

父「う〜ん…精神と身体は関連してるんだね。
自律神経が体調維持の重要な役割を担ってるからかな?」

 

ぴのり

自律神経もそうだね。

心理学的に言えるのは、心の奥にある潜在意識という領域に幼少期から形成された価値観や信念とか記憶とか、その人を形作る色んなが情報が大量にあって、それが表情→言葉→行動へと影響していると言われている。

私たちが普段は意識していない部分で無意識に取っている行動が、例えば幼少期に失敗した経験から作られた価値観が根本的に影響していたりするんだよ。

お父さんの腰に関して言えば、例えば私みたいに改善することもできたはずなのに、それが上手くいかなかった、きちんと向き合うことができなかったということは、何かしらのマインドの部分が影響している可能性もあると思ったよ。

自分の体をもっと大切にしてね。
最期まで寄り添ってくれる人生のパートナーは他の誰でもない自分自身の体なんだよ。

腰に今まで支えてくれてありがとうって感謝してあげてね。

 

父「うん。劣性遺伝を恨むより、現役時代から再雇用まで仕事ができた事を”腰”にも感謝だね。」

というところで話が終わりました。

 

2025年7月に入り、集合意識のレベルで“恐れ”という感情が一気に表面化してるのを感じている人も多いですよね。

(実際にこのLINEの翌日にまた父から今度は地震についてのLINEが来ました。

これに関しては姉妹間でも深くやり取りをしていたため、恐怖が伝染することもなく災害用の備蓄品を準備万全にしようという結論で終わりました。)

 

私は6月の夏至までにかなり深く“恐れ”と向き合ってきたので、7月に入ってからは静かに自分の変容を見守る時間に入ったかなという感じです。

 

生きる上で“生存本能の恐れ”は必要不可欠。

でもそれ以外の『過剰な不安』や『根拠のない焦り』が湧いてくる時って、もしかしたらまだ自分の中に見たくない感じたくないという闇が残ってるサインかもしれません。

つまり、まだ統合されていない「見たくない私」がSOSを出してる状態です。

そんな時こそ、現実に出てきた恐怖や不安に飲まれるより

ぴのり

これ、私に何を教えてくれてるのかな?
どうして今この感情が湧いたのかな?

と問いかける意識を持つと、その出来事の『本質』がふっと見えてきます🌿

 

ただ悲観するんじゃなくて“魂の成長チャンス”と受け止められると、その現実の『本質』がだんだんとわかってきますよ🌿

 

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